FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
india.jpg

森美術館「チャローインディア」へ、うちのインド人(実際には完全に日本人顔の日本人)と一緒に行ってきました。
チャローとは「行こうよ!」という意味で使うほか、「あっち行け!」というときにも使います。私がインドへ行ったときには「ナマステ」の次におぼえた、とてもよく使う言葉でした(後者の意味で)。だって人がいっぱい寄ってくるんだもん…

展覧会ではインドの多様性の一部がみられ、とてもおもしろかったです。急速な経済発展や貧富の差が激しいインドでの1ルピーの価値などいろいろなものがテーマになっていますが、これらの作品を制作しているアーティスト達はみな裕福な人たちなんだなあ…と思ってしまう。隣にいるうちのインド人にきいてみると、アーティスト名をみて「これはバラモンの名前だ」とか「宝石っていう意味だ」とわかるように、裕福な位の人たちがアーティストとして制作することができる。
実際にインドへ行けば、旅行者である私達に近寄ってくる大勢のインド人たちはその他の貧しい人々だ。だから展示をみながら「インドにこんなものを作る人がいるんだ~」「こんなこと考える人がいるんだ~」ととても興味深かったです。多様性がみられる展示ではあるけれど、実際のインドという国は当然ながらもっともっと大きい。
裕福なアーティストがつくるアートを鑑賞するのもまた裕福な私達であって、アートって何のためにあるんだろう?と考えさせられます。
アートはただの贅沢品?全ての人がアーティストになれる世の中はまだまだだ。

そして、この日の夕食はカレーに決定。「インドは大好きだけどカレーは日本のが一番うまい」と言ううちのインド人が作った日本のカレーでした。
今年はインド行くぞ~

森美術館開館5周年記念展
チャロー!インディア:インド美術の新時代
2008年11月22日(土)~2009年3月15日(日)
www.mori.art.museum
スポンサーサイト

Comment

Post Comment


 
管理者にだけ表示を許可する

 

Trackback

Trackback URL
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。